王道を避ける時期はある
みなさん、こんにちは、テレ・ヴィランです。
最近ね、自分自身について真剣に考えることが多いです(とはいえ、自分がなぜ本を積むのかとかそういう小さなことですが)。
そういうのって、自分の中で議題を温めておいて後で考えることが多いんですが、その中で最近急に浮かび上がった問題が一つあるので聞いてください。
さすがに思春期に王道を避けすぎた。
あのね、しょうがないと思うんですよ、思春期に王道のものを嫌うのは。
むしろね、王道を無理強いしちゃダメだと思ってるよ、思春期の者どもに。
当方テレ・ヴィラン、もともと王道嫌いが激しくて、いわゆる名作みたいなのを避けてたんですよ。それはもう、小学生の頃から。
それがいわゆる中二病的な言葉で括れる期間ではない時期まで抜けなくて、いまだにジャンプとかマガジンの漫画あんまりよく知らない。
それだけですでに後悔はありますよね。
だってスポーツ系の青春漫画を中高生の時に同級生の物語として楽しまなかったもん。全く読まなかったわけではないけどね。
でね、小説とか漫画に関しては結構すぐに王道もいいな!と更生したんですけど、一つ全然だめだったジャンルがありまして。
そう、ゲームです。
これはね、ダメすぎて。
有名タイトルで斜に構えずプレイできたのがポケモンくらいなんですよ。
それでもあえてポケモンレンジャーとかの方をあえてやってた。
タッチペン失くしたくせに。
基本買おうとしているゲームはPSとかSFCとかなので、中古のゲーム屋でいつ現れてもいいように先に調べておいて待ち構えておくスタイルをとっているのですが、だいたい検索ワードが「バカゲー」とか「奇ゲー」とかになるんですよ。
別に欲しいのLSDとか摩訶摩訶なのでそんなマイナーではないけど、王道ではないよねって感じ。
今やってるゲームはstardew valleyとかterrariaとかなのでメジャーよりですね。
ただ、王道なRPGとかアクションとかって全然買ってもできてないのが多いなあ。
アクションも死にゲーとかばっかになりますし。
なんかどうもゲームに関しては斜に構えたり逆張りをする癖がやめられない。
来年度は王道のテレ・ヴィランとなっていきたいですね。