ローカルトークのはなし
みなさんお元気ですか、テレ・ヴィランです。
突然ですが、私は地元に友達があまりいません。
そもそも私が地元にいることもあまりない。
そんな私が憧れるものがある。
そう、ローカルトークだ…
全くしたことがないわけじゃない。
でもほぼした記憶がない。
ローカルトークってどういう時にするんだろう。
地元の友達に久しぶりに会った時とか、
新しく仲良くなった友達が地元近いって知った時とかかね。
私の場合は地元の友達という概念がないので必然的に後者のみになります。
ローカルトークってね、何が良いってわからない人からすると突拍子もない話だから良いんですよね。
私の人生の中でした数少ないローカルトークはね、
・〇〇駅から△△駅の間ってめっちゃ電波悪くない?
・あそこの郵便局は比較的遅い時間まで空いてる
とかです。
どうでもいい。
ただ、人間誰しも生活の中で自然と身につけるすごく小さい豆知識を持っている。
ここの図書館水曜の夕方めっちゃ混んでるとか。
パルコのトイレは3階が1番きれいとか。
本来こういう知識だったり、ライフハックって本来誰かに話す機会ないんだよね。
というか、あまりに自然に身につけたせいで誰かに話そうという考えにも至らない。
そんなこんなことをふと思い出せて話題にできるのがローカルトークなんだと思う。
開かない雑談のドアを開ける機会なんですよ。ローカルトークは。
あと書いてる時に思い出したけどラジオとかテレビとかで突然めちゃくちゃ地元の話されると笑う。
地元で有名なお店!とかじゃなくてアド街ック天国みたいな番組で絞り出したみたいなローカルネタ出されるやつ。
私は前地元がアド街ック天国で特集されたとき方言とも言えないくらい微妙な方言っぽいものの話されて笑った。
どんだけ紹介するものないねん。
話が逸れましたが。
ローカルトーク、したいねぇ。
もし私と地元近い予感がした方がいたらローカルトーク振ってください。乗りましょう。
地元当てられたらの話ですが。
以上、現場からテレ・ヴィランでした。