冬だ、正月だ、坊主めくりだ!
ハッピーニューイヤー!テレ・ヴィランです。
お正月といえば、もちろん坊主めくりです。
てか大丈夫そ?みんな坊主めくり知ってる感じ?
説明し申し上げると、百人一首の読む方の札をどんどんめくっていって、坊主が出たら持ち札を捨て、姫が出たら捨てられてた札を全部持っていくやつです。
今回はテレから新たな新たなローカルルールを二つ提案します。
1.蝉丸ファイヤー
蝉丸は強い。当たり前です。
また、蝉丸を引いたということは大変名誉なことでもあります。
そこで新たに生まれた「蝉丸ファイヤー」というルール。
それは、蝉丸を引いたら引いた人以外がみんな持ち札を捨てる、というルールです。
このルールこそ蝉丸にふさわしいと言えるでしょう。
2.うっかりハゲビーム
百人一首の中で、上の句と下の句の組み合わせの覚え方として、「うっかりハゲ」というものがあります。
うかりける ひとをはつせの やまおろしよ
はげしかれとは いのらぬものを
以上略してうっかりハゲです。
これもやはり特別扱いを受けるに相応しいと言えるでしょう。
だってすげえよ。詠んでる人ハゲてねぇのに句がハゲてんだもん。
そこで提案させていただきます、「うっかりハゲビーム」。
これは、うっかりハゲを引いた人は一人選んで持ち札を取ることができるというルールです。
やはりうっかりハゲに相応しいルールと言えるでしょう。
以上、テレ・ヴィランから2つのローカルルールの提案でした。
みなさん、お正月は坊主めくりでしっかり汗を流しましょう!