知的な俺を演出
みなさんお元気ですか、テレ・ヴィランです。
突然ですが、みなさんには、現実ではほぼ言ったことはないけど心の中では繰り返した言葉など、ありますか?
私はあります。それがこのタイトル、
「知的な俺を演出!」
です。
なんのこっちゃいと思うかもしれませんが、
私は現実を見てもいいことが何もないくらい空虚な人生を送っているので、
常に「ない」設定を背負って生きています。
幼稚園児が自分を仮面ライダーだと思って路地裏を一人歩いてるみたいな感じです。
さすがにこの歳になると自分のことを仮面ライダーと思って生きると目標と自分の能力の無さのギャップに悲しくなるだけなので、
もう少し人間味があるキャラクターとして生きています。
「アメリカの天然イケメンが生活の中でたまたま撮れてしまった映え映えショット的存在。めちゃくちゃジャンクフードとか食べる。しかし実は繊細な性格で読書と音楽鑑賞そして絵を描くことが好き。いつも音楽を聴きながらペーパーバックスを読んでいる。」(以上わたしの雑記帳から抜粋)
こんな感じです。
冒頭から無理のオンパレードな気はしますがこの世のどこかには居そうな気もする。
自分は決してなれないけれども。
そしてここで先程の本題に戻るけど、
パッと見はチャラいまでは行かなくても、
あんまり真面目な印象はない奴が実はたくさん本読んでるし、
一人の時間をエンジョイするタイプの奴だって知ると好感度上がらない?自分だけ?
常に自分受けだけを追求してるので同感得られないならそれは仕方ない。
話が大変散らかって申し訳ないんだけど、
とにかく見た目は明朗快活で中身は知的なのを演出していきたいんだな。
こういうブログってさ、人間の見た目はわからないけど、中身はめちゃめちゃ出るじゃん。
だから将来的にテレ・ヴィランのブログを訪れた人は私のことを知的な文化系だと思うようになると思うのよね。
今日のはなし、何?
中身がない上にぐちゃぐちゃじゃん。ウケる。
で、知的な人って何してるんだろうっていう疑問なわけ。
本当に知的な人が自然にしてることを真似したらそのうち芯から知的になりそうじゃない?
まあまず本を読んでるイメージはあるよね。
さっきペーパーバックスって言ったけど、イメージとしてはちょっとしなしなした茶色っぽい本読んでそうだな。
多分ブックカバーとかをかけてないんだろうね(わたしは何が視えてるの?)
さっそく今持ってる本のカバー外してみました。
茶色じゃなくて赤でびびった。
ちなみに今持ってる本は「演技入門」ってやつ。
演技する予定はないけど紙質が好みなのと入門ってやつなら理解できるんじゃないかと思って買った。
それでね、日記だったり、手書きの文字を書いてる人が多い気がするね。
これは任せな。言われなくてももうやってる。
Bullet Journalとかやってる人よく見るけどそこまでセンスがないからそれは無理ってことで。
絵描いてる人もよく見るな。まあそれは私のアイコンでも見て察して。
あとおしゃれな写真も撮ってたりしない?
友達にね(実は友達いるんだよ)、元写真部で最高にセンスが良くてうらやましい子がいるのね、
その子、インスタの写真とかやっぱフォトショで加工するのかな〜って思ってたらiPhoneの純正カメラしか使ってないって言われて爆発したね。
その後写真撮ってるのたまたま見たんだけどパシャ…シャシャシャって感じで撮り方だけでプロで恐れおののいた。
話それたけどとにかく写真得意な人多い気がする。
あとは音楽とか映画好きなイメージもあるな〜って思ったけど、
結局いろんな知識だったり、コンテンツに貪欲だから、結果として知識が身について知的なイメージを持たれるのかもしれない。
そんなテレ・ヴィランの勝手な知的イメージの話でした。
これからも自分の思う知的を追求して演出していきたい。
現場のテレ・ヴィランからは以上です。