画像加工のはなし1 風景・モノ篇
こんにちは、テレ・ヴィランです。
ブログでは全く活かされたことがありませんが、私は画像加工が結構好きです。
ゴロゴロしながら携帯で作るのが好きです(マイクラとスタイルがいっしょだね)。
気味の悪いサムネを作ろうと試行錯誤したり、自分の顔面をすごく加工して一人でめちゃめちゃ笑ってたりしてます。さみしいね。
もちろん普通に撮った写真も加工します。
そこで、今回は画像加工のやりかたの話をします。
シンプルに感覚でやりすぎて自分がどういう加工の仕方してるのか分からなくなったので、自分の脳を整理したい。
まずはマイルドに風景とか物の写真の加工の話です。
だんだんマイルドじゃなくなる予定。
いつぞやのブログでも出てきたこの写真を例にします。
そこそこ満足いく加工ができたやつ。
元の写真。
1.最強VSCO
大体の写真はVSCOでオシャレになると思ってます。
いろんなアプリに手を出しても結局これが優勝してしまう。
個人の好みに合わせて、あるいはその時の気分によって色々な写真に仕上げられる。天才。
私はいつもハッキリした写真が好きなのでそんな感じに加工します。
今回の数値はだいたいこんな感じ。
露出 +1.9
コントラスト +6.0(最大値)
ホワイトバランス:色温度 −1.5
彩度 +6.0(最大値)
シャープ処理 +12.0(最大値)
明瞭度 +12.0(最大値)
個人的にはシャープ処理と明瞭度が命です。
iPhone純正カメラで写真撮ると暗くて見にくかったりすることが多いので露出も大体上げてる。
今回は撮ったものが暗い中の光(語彙力/zero)だったのでコントラストを上げましたが普段は少しだけ下げることの方が多いです。
そんな感じ。
2.隠蔽工作
大半の写真だとなくても大丈夫な作業。
元の写真だと右下に一人お姉さまが映り込んでいます。
すごくいい表情をされていますが、全く知らない方ですし、せめて顔だけでも映さない感じにしたいものです。
ここで「TouchRetouch」というアプリを使用します。¥250くらい。
無料だと「Photoshop Fix」でも同じことができるけどちょっとお金出した方が使いやすさはある。
これを使って、お姉さんを消します。ごめん。でもさすがにこのまま上げられんし。
もう少し丁寧にやれば完全に消せます。
際まで一気に攻めないで少しずつ外側から消すのがコツだと思ってます。どうなんでしょう。
あと加工が全部終わってからの方がいいんじゃないかと思っています。
綺麗に隠せたと思っても加工したら違和感が出る時があるので。
今回はここまで。
かなり適当な加工だと思ってたけど文字にすると意外と長くて自分で引いておる。
パート2はおそらくサムネの加工です。
さらにクソ適当なのでおそらく半分の分量で終わります。
みんなもいっしょに写真加工頑張ってこうな。
さようなら。